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和風庭園製作のようす

和風庭園の見本園で使用しているFRP製の擬岩が、どんなふうに作られるのか、行程をご紹介致します。FRP製擬岩は当社の製作工場で製作し、トラックに積める大きさに分割します。トラックに積める大きさであれば、重量は本物の150/1しか有りませんので、運搬には問題有りません。現場(庭木流通センター)ではクレーンで設置をし、分割した部分を接着し一体化処理をします。そして植栽や飛石などを配置し和風庭園の完成です。


自然石からの型取りとFRPパネルの型抜き。

擬岩用のゴム型
ゴム型へ樹脂の積層

自然の石を使用して(原形と呼ぶ)ゴム型を取ります。取れたゴム型に樹脂を何層にも貼付けます。樹脂が硬化したらゴム型を剥がします。細かな説明は当社のノウハウがギッチリ詰っていますので企業秘密とさせていただきます。


石組みと着色。

擬岩の組立
擬岩の着色

石肌の付いた樹脂(FRP)を組んでいきますが、この時が造園屋の石組み技術を必要とします。かなり上手に組めましたので、後は着色となります。よーく自然石を観察しながらそれっぽく色を付けていきます。


運搬と設置。

擬岩の運搬
擬岩の据付

工場の中から現地(庭木流通センター)に運ぶためトラックに積込です。大きな石に見えてもFRPですから凄く軽いんです。いよいよ現地に到着しました。全体のデザイン(レイアウト)を考えてFRP製巨岩の据え付けです。(写真の岩はチョロチョロと水を流す岩清水の部分です)


植栽をして完成。

擬岩据付の完成
擬岩と植栽の完成

植栽をして完成です。殆どの方が擬岩とは気づかないようです。当社としてはFRP技術の宣伝の意味がありますので、気づいてもらはないと困るのです。だから、「それ擬岩だよ〜 触って見るとわかるよ〜」などとわざわざ教えています。こちらの予定どうりにはいかないものです。